メルベーユ森のお店紹介と取り扱い商品の説明を中心に。また、趣味の宇宙・格闘技・社会・経済・家族の話や話題性のある話をしていきます。
五月ですが、肌寒い日が続きます

今日は定休日です。ニュースでは中国の四川省の大地震を報道しています。すごい地震で、生々しい映像に地震って怖いものだと再確認しました。
例年ならもう少し暖かく、五月の風にふれながらドライブは最高ですが、今年はどうなったのでしょうか。私の住んでいるところで田植えが済んだところと、これから収穫が始まる麦畑が混在しているところがあります。その景色や今日は見えませんが、白山を中心とする山を見ているのが好きです。本当にぼーとして、何も考えず見ているのが、私のストレス解消法です。

あの「あさがお」も結構発芽してきています。今年もきれいな花が咲くことでしょう。成長の記録は随時、ブログに載せていきます。

お昼の番組で、米粉を使った「パン」が人気だそうです。表面はかりっとしていて、中はもちもちしていて、小麦で作るパンよりも美味しいと放送していました。腹持ちも良く、栄養価の高い、米粉を使ったパン、輸入小麦に比べるとまだまだ、値段は高いですが、世界的な穀物価格の高騰で今後も高くなってくると思います。今一度、お米を見直ししてもっと食べるようにすると良いと思います。番組で「休耕田も全部活用して、どんどんお米を作ったらよい、中国や世界の富裕層は安全で美味しい、日本のお米を高くても買っている」と言っていました。カロリーベースで自給率39%、穀物は27%です。そんな中で、お米は94%です。小麦は13%しか自給できていないので、今後の食料高騰や輸入がストップした時のことを考えると、ぞっとします。

     田んぼと麦畑     あの「あさがお」
人はなぜ勉強するのか?!

5月中旬なのに、肌寒い日が続いています。ミャンマーのサイクロンで10万人以上が亡くなられた災害、そして中国の四川省の大地震。亡くなられた方は12,000人以上、行方不明者は2万人以上です。今後、時間の経過とともに増えてくるのではないかと思います。災害にあわれた方にお見舞いとお悔やみを申し上げます。中国の地震は、阪神大震災の32倍エネルギーで、北京や上海そして、台湾まで地震で揺れたそうです。今までに無いような巨大地震です。深さも10キロと浅い所で地震は怖いですね。

今日は「人はなぜ勉強するのか?!」について、ひとつのいい言葉があります。私もそうでしたが、勉強するのは希望の学校に入るため?いい会社に入っていい生活をおくるため?お金もうけをするため?子供の時はわかりませんでしたが、社会に出て仕事や人生経験をすると、あの時にもっと勉強しておけばよかったのにと、私も後悔しています。
大学教授の竹原 茂さんの講演会でのお話です。引用文として載せます。

竹原さんは、旧名をウドム・ラタナヴォンと言い、1943年(昭和18年)、ラオスに生まれました。第二次世界大戦後、急速な成長を遂げた日本経済を学ぶため、昭和四十九年、日本に留学しました。ところが、翌年、ラオスで革命が起き、共産党政権が樹立されました。ラオス王国政府の公務員でもあったラタナヴォンさんは、帰国を断念して日本に亡命し、日本国籍を取得して名前を竹原茂に改めました。現在は大学で教鞭をとりながら、東南アジア諸国への援助や日本との交流に貢献しています。
竹原さんは次のように述べています。「皆さんは何のために勉強していますか。将来、お金儲けするためですか。違うでしょ。地位や名誉を得るためですか。それも違うでしょ。私の答えは「動物から人間になるため」です。人間は生まれた時は動物とあまり変わりません。でも、いろんな事を勉強して、少しずつ人間になるのです。そのなかでも私はいい人間になりたいと思います。いい人間とは人の役に立つ人間です。人の役に立ち、世の中の役に立つ仕事をすると、やがてお金も入ってくる。だから、金儲けをするために勉強するのではありません。勉強して、社会に役立ち、人が喜ぶいい仕事をすると自然にお金が入ってくるんです。 
今の日本人は自分のためだけに勉強している人が多いような気がします。私は家族を助けたい、自分の国をよくしたい一心で日本に留学しました。戦後、奇跡的な経済復興を成し遂げた日本から多くのことを学んで、祖国ラオスの発展に力を尽くしたいと思ったのです。


竹原さんは難しい日本語を勉強して何度もくじけそうになりましたが、「日本に学んで、ラオスのために力を尽くすという目的を実現するんだ。そのために今ここでがんばっているんだ。」と言っています。
私もなるほどと思いました。いろんな考えがあると思いますが、ひとつの答えではないかと思った次第です。