2009/01/09 11:08:09
カニカマ映画”出演”
昨年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた蟹工船(ブーム)。今年の夏に映画として公開予定です。
「蟹工船(かにこうせん)」(SABU監督)の小道具に七尾市にあるだれもが知っている”スギヨ”のカニかまぼこが小道具として採用されることになりました。
きょうの北陸中日新聞朝刊に記事として載っていました。
作者の没後75年にあたる昨年、新潮文庫『蟹工船・党生活者』が古典としては異例の40万部が上半期で増刷され例年の100倍の勢いで売れてブームをつくりました。1953年に続き2度目の映画化です。蟹工船(かにこうせん)は、1929年に発表された小林多喜二の小説です。いわゆるプロレタリア文学の代表作とされ、国際的評価も高く、いくつかの言語に翻訳されて出版されています。
この小説には特定の主人公がおらず、蟹工船にて酷使される貧しい労働者達が群像として描かれている点が特徴的です。カムチャツカの沖で蟹を獲り、それを缶詰にまで加工する蟹工船「博光丸」。それは、様々な出自の出稼ぎ労働者を安い賃金で酷使し、高価な蟹の缶詰を生産する海上の閉鎖空間から話が始まります。
いま、派遣や非正規労働のいわゆる派遣切りが社会問題化しています。その中での蟹工船ブームは格差社会を生み出した現代と重なるようで深刻な問題です。7日には参議院で「雇用と住居など国民生活の安定を確保する緊急決議」を、全会一致で採択しました。日本のよき伝統”お互いさま”の心でこの難局を乗り切っていってほしいと思います。

昨年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた蟹工船(ブーム)。今年の夏に映画として公開予定です。
「蟹工船(かにこうせん)」(SABU監督)の小道具に七尾市にあるだれもが知っている”スギヨ”のカニかまぼこが小道具として採用されることになりました。
きょうの北陸中日新聞朝刊に記事として載っていました。
以下引用文です。
スギヨ(石川県七尾市)のカニかまぼこが、今夏公開予定の映画「蟹工船」(SABU監督)の小道具に採用されることになった。水揚げしたカニを缶詰に加工する不可欠なシーンを本物に代わり演出する。雄の脚肉をイメージした高品質品「大人のカニカマ」70kgを撮影に提供。映画のスタッフが各社のカニかまも含めて試したところ、「リアルでスクリーンに映える」と白羽の矢が立った。カニかまは同社が全国で初めて開発した主力商品だけに、担当者は「映画のヒット会わせて、”大人のカニカマ”のヒットも願ってます」と期待。
作者の没後75年にあたる昨年、新潮文庫『蟹工船・党生活者』が古典としては異例の40万部が上半期で増刷され例年の100倍の勢いで売れてブームをつくりました。1953年に続き2度目の映画化です。蟹工船(かにこうせん)は、1929年に発表された小林多喜二の小説です。いわゆるプロレタリア文学の代表作とされ、国際的評価も高く、いくつかの言語に翻訳されて出版されています。
この小説には特定の主人公がおらず、蟹工船にて酷使される貧しい労働者達が群像として描かれている点が特徴的です。カムチャツカの沖で蟹を獲り、それを缶詰にまで加工する蟹工船「博光丸」。それは、様々な出自の出稼ぎ労働者を安い賃金で酷使し、高価な蟹の缶詰を生産する海上の閉鎖空間から話が始まります。
いま、派遣や非正規労働のいわゆる派遣切りが社会問題化しています。その中での蟹工船ブームは格差社会を生み出した現代と重なるようで深刻な問題です。7日には参議院で「雇用と住居など国民生活の安定を確保する緊急決議」を、全会一致で採択しました。日本のよき伝統”お互いさま”の心でこの難局を乗り切っていってほしいと思います。



