最近の自殺やいじめについて思うこと
今月は15日を中心に「七五三」が毎年日本各地でおこなわれています。子供の成長を祝い、11月の満月の日の15日に、氏神様に収穫の感謝と子供の成長をかねて子供の加護を祈るようになったそうです。そのほかにも「桃の節句」「端午の節句」など、子供の成長を祝う風習があります。いつの時代も我が子の成長と幸せを願う親の思いは変わらないものです。
このような中で最近、いじめによる自殺や親による虐待などが多く報道されています。学校の中や友達の間で行なわれるいじめや差別で受ける心の傷は、その子の自信や自尊心を奪い、その後の人生を狂わせてしまうかもしれません。
いじめや差別の怖いところは、被害を受けて子供が自己評価を極端に下げてしまうことです。子供は自信を失い、尊厳すら見失ってしまうことです。いじめた相手に抗議するどころか、自分を責め、自己嫌悪に陥って親や教師に相談もしないそして不登校や引きこもり、自殺にいたる場合もあります。
一方では非行に走る子供もいて、両方とも自己評価の低さに原因があると言う人もいます。
わが子を他の子供や兄弟と比較してけなしたり、おこったり、比べたりすると自分は認められていない、劣っていると考え捨てばちになったり意欲もなくなってきます。わが子に対してその子の良い面、得意なことを誉めてあげる、認めてあげることが「自分のことを認めてくれている」「自分は必要なのだ」「こんな自分でも生きていく価値があるんだ」と認識し、ひいては子供の自信につながることと思います。
まずは、親は子供と向き合い、心を開いて話すことが大事と思います。親がしっかりしなければならないのです。どんな子供も良い点や得意なことがあります。すばらしい点を誉めてあげる、認めてあげることは今のさまざまな問題の解決につながってくるのではないかと思います。
子供にとって親は影響を受ける存在です。私も自戒の念を持って子供や家族を守ると言う思いを強く持っています。
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