マクロビオティック〜日本伝統の食養生〜壱
マクロビオティック〜日本伝統の食養生〜壱
きのう夜、鶴来信用金庫根上会の経営セミナーが八松苑さんでありました。タイトルは「健全経営と食生活」サブタイトルは”生活習慣病にならない食生活のすすめ”で、健康食研究家の橋本宙八先生のお話を1時間聞きました。
食による健康法「マクロビオティック」に出会って、その魅力に魅せられ以来、東京から福島の山奥に移り住んで研究・実践しています。マクロビオティックは横文字でフランス語ですが、発祥の地は日本で、伝統食をベースにした自然食・食養生なのです。
日本では「正食」と呼ばれる「マクロビオティック」(=フランス語。英語では「マクロバイオティックス」)という言葉は、3つの部分からなりたっています。MACRO(大きな)・BIO(生命の)・TIQUE(術)をつなげて、「生命を大きな観点から捕らえた健康法」という意味になります。
「マクロビオティック」を現在のように確立したのは、故桜沢如一氏(海外ではジョージ・オーサワとして知られている)です。桜沢氏は、日本に古くから伝わる食養生と、東洋思想のベースとなる「易」の原理を組み合わせて、「玄米菜食」という自然に則した食事法を確立し、世界に広めました。すべての健康な肉体と精神、病気は食べ物と環境からくるものであり、現代人の多くが病んでいるのは、食の過ちによるという考え方です。
特に今「マクロビオティック」に注目しているのは、アメリカです。アメリカでは1977年に、従来の食生活が生活習慣病の増加をもたらしたとの反省から、動物性タンパク質や脂肪を減らし穀類や野菜を中心とした食事を目標としています。それを推進したのが、桜沢氏の教えを受けてアメリカでの普及に尽力した久司道夫氏で、クシ・マクロビオティックと呼ばれています。今ではスーパーモデルたちはもちろん、マドンナやトム・クルーズ、マイケル・ジャクソンなどのアーティストや、カーター元大統領やクリントン元大統領など各界著名人の他、約200万人が実践しているそうです。
話の中で、現在日本では男性の2人に一人、女性で3人に一人がガンに罹っている。糖尿病は予備軍も含め6人に一人いる。特に二十歳前後の女性は体がボロボロだと話していました。マクロビオティックで自然治癒力を高め、免疫力を高めることがこうした病気や生活習慣病を予防・改善することになると話されていました。
日常の基本食は全粒穀物(40−60%)白米よりは玄米。野菜(20−30%)豆及び豆製品(5−10%)、そのほか漬物(発酵食品)、海藻、梅干・ごま塩など。魚介類は週に2、3回程度(赤身よりも白身魚)肉は週に1回ぐらいで牛乳は摂らない。肉は足の少ないものを(4本足より2本足、豚より鳥)。漬物は腸を元気にしてくれる。海藻はミネラルを補給してくれるため。
1時間のお話でしたが、基本は昔日本人が食べていた食事をたべることに尽きます。このあと、橋本宙八先生の奥様アドバイスのマクロビオティック風会席料理をいただきました。その料理内容は次回ご紹介します。

きのう夜、鶴来信用金庫根上会の経営セミナーが八松苑さんでありました。タイトルは「健全経営と食生活」サブタイトルは”生活習慣病にならない食生活のすすめ”で、健康食研究家の橋本宙八先生のお話を1時間聞きました。
食による健康法「マクロビオティック」に出会って、その魅力に魅せられ以来、東京から福島の山奥に移り住んで研究・実践しています。マクロビオティックは横文字でフランス語ですが、発祥の地は日本で、伝統食をベースにした自然食・食養生なのです。
日本では「正食」と呼ばれる「マクロビオティック」(=フランス語。英語では「マクロバイオティックス」)という言葉は、3つの部分からなりたっています。MACRO(大きな)・BIO(生命の)・TIQUE(術)をつなげて、「生命を大きな観点から捕らえた健康法」という意味になります。
「マクロビオティック」を現在のように確立したのは、故桜沢如一氏(海外ではジョージ・オーサワとして知られている)です。桜沢氏は、日本に古くから伝わる食養生と、東洋思想のベースとなる「易」の原理を組み合わせて、「玄米菜食」という自然に則した食事法を確立し、世界に広めました。すべての健康な肉体と精神、病気は食べ物と環境からくるものであり、現代人の多くが病んでいるのは、食の過ちによるという考え方です。
特に今「マクロビオティック」に注目しているのは、アメリカです。アメリカでは1977年に、従来の食生活が生活習慣病の増加をもたらしたとの反省から、動物性タンパク質や脂肪を減らし穀類や野菜を中心とした食事を目標としています。それを推進したのが、桜沢氏の教えを受けてアメリカでの普及に尽力した久司道夫氏で、クシ・マクロビオティックと呼ばれています。今ではスーパーモデルたちはもちろん、マドンナやトム・クルーズ、マイケル・ジャクソンなどのアーティストや、カーター元大統領やクリントン元大統領など各界著名人の他、約200万人が実践しているそうです。
話の中で、現在日本では男性の2人に一人、女性で3人に一人がガンに罹っている。糖尿病は予備軍も含め6人に一人いる。特に二十歳前後の女性は体がボロボロだと話していました。マクロビオティックで自然治癒力を高め、免疫力を高めることがこうした病気や生活習慣病を予防・改善することになると話されていました。
日常の基本食は全粒穀物(40−60%)白米よりは玄米。野菜(20−30%)豆及び豆製品(5−10%)、そのほか漬物(発酵食品)、海藻、梅干・ごま塩など。魚介類は週に2、3回程度(赤身よりも白身魚)肉は週に1回ぐらいで牛乳は摂らない。肉は足の少ないものを(4本足より2本足、豚より鳥)。漬物は腸を元気にしてくれる。海藻はミネラルを補給してくれるため。
1時間のお話でしたが、基本は昔日本人が食べていた食事をたべることに尽きます。このあと、橋本宙八先生の奥様アドバイスのマクロビオティック風会席料理をいただきました。その料理内容は次回ご紹介します。

theme : 食と健康
genre : ヘルス・ダイエット
tag : マクロビオティック


