創業時からの大きな古柱時計です その壱
私の祖父(創業者)が大阪で時計職人の修行をして大正15年4月に「森 時計店」を自宅で開業しました。
その当時は機械式の時計ですので何年かに一度、分解修理が必要です。腕時計から柱時計まで結構仕事は忙しかったようです。その仕事場に開業の記念として祖父が購入した柱時計が仕事場の横にかかっていました。
私が物心付いた頃は「大きな柱時計だなあ」と思いました。その後、父の時代には自宅の玄関に飾っていて、私の子供もよく柱時計の下の部分に頭をぶつけていたものでした。その後、古い物なので父が修理して使っていましたが、亡くなる数年前から動かなくなって納屋にそのまま眠ったままとなっていました。

精工舎製の1週間捲き
大きさは上部が50cmで飾りを入れると60cmあります飾りは取り外しが可能な物で私から見ても「凄いなあ」と思いました。下部の胴体は幅が35cmあり、かざりを入れると43.5cmです。長さは飾りを含めて140cmあり、奥行きは13cmあります。

文字盤のアップです
内側に13.14・・・の数字が貼っていますが(見にくいと思います)戦時中に国からの命令で「24時間表示にしなさい」という事でやむなく手書きで書いて紙を張ったのです。はがせばよいのですが、跡が残るようなのでそのままにしておきました。
次回は「なぜ飾ろうとおもったか」と機械式時計についてお話します。
私の祖父(創業者)が大阪で時計職人の修行をして大正15年4月に「森 時計店」を自宅で開業しました。
その当時は機械式の時計ですので何年かに一度、分解修理が必要です。腕時計から柱時計まで結構仕事は忙しかったようです。その仕事場に開業の記念として祖父が購入した柱時計が仕事場の横にかかっていました。
私が物心付いた頃は「大きな柱時計だなあ」と思いました。その後、父の時代には自宅の玄関に飾っていて、私の子供もよく柱時計の下の部分に頭をぶつけていたものでした。その後、古い物なので父が修理して使っていましたが、亡くなる数年前から動かなくなって納屋にそのまま眠ったままとなっていました。

精工舎製の1週間捲き
大きさは上部が50cmで飾りを入れると60cmあります飾りは取り外しが可能な物で私から見ても「凄いなあ」と思いました。下部の胴体は幅が35cmあり、かざりを入れると43.5cmです。長さは飾りを含めて140cmあり、奥行きは13cmあります。

文字盤のアップです
内側に13.14・・・の数字が貼っていますが(見にくいと思います)戦時中に国からの命令で「24時間表示にしなさい」という事でやむなく手書きで書いて紙を張ったのです。はがせばよいのですが、跡が残るようなのでそのままにしておきました。
次回は「なぜ飾ろうとおもったか」と機械式時計についてお話します。
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