メルベーユ森のお店紹介と取り扱い商品の説明を中心に。また、趣味の宇宙・格闘技・社会・経済・家族の話や話題性のある話をしていきます。
創業時からの大きな古柱時計です その参
 
昨日からの雪で、車のタイヤを替えなくて良かった思っています今年一番の雪ですね。
今日は創業時からの大きな古柱時計の話の最後です。
祖父から、時計のいろはを叩き込まれて今となってはその事が今の仕事に生かせて感謝の気持ちでいっぱいです。
写真の創業時からの大きな古柱時計は「セイコー」の柱時計ですが当時は「精工舎」と言う会社でした。ぜんまい柱時計は当時色々な会社で製造していました。その後、自動鈴や30日・60日巻きと一回のネジの巻上げで動く時計がその後、次々と出てきました。
セイコー製(30日巻き)は歯車の軸受けが磨り減って修正が多く、当時父は「愛知時計工業製が機械的には良い(今でもある会社ですが時計はつくっていません)と言っていました。修理で持ち込まれた機械は歯車の軸受けがあまり減っていません。当然、愛知時計製が店に並ぶようになりました。私が仕事に入った頃は電池式の柱時計が主流でしたがぜんまい式の柱時計もたくさん売られていました。
今では、ぜんまい式の修理はかなり少なくなってきましたが、各家庭には一台は必ずあるはずです。今も現役で動いている柱時計や動かなくなって納屋にしまっているいる物もあると思います。替えの部品はありませんが、分解掃除をすることで多分動くと思いますので当店にお持ち下さい。修理料金は手間を考えると全然採算が取れませんが6,000円からとなっています。

20070308103840.jpg
この柱時計は1週間巻きです

その後はぜんまいに代わり電池式のものや現在ではクオーツ(水晶発信式)に変わってきました。最近は電波時計が主流ですが、古く年輪を重ねた時計も味わいがあって良いのもです。ただ、最近は柱時計が似合うお家は少なくなっています、今でも現役で動いているお家は大切にお使い下さい。

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