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「屈折異常」いったい何が異常なの?
- 2008/03/10(月) 12:13:34
「屈折異常」いったい何が異常なの?
今回から時々「目の知識」「宝石の知識」「時計の知識」などをわかりやすくご紹介します。
今回は目の「屈折異常」です。 何が異常なのか?
日本人の二人に一人が、メガネやコンタクトを使用しているといわれるほど、裸眼ではモノをはっきりと見ることができない人が多くいます。そのような人のことを、私たちは一般的に「目がわるい」と言いますが、正しくは「屈折異常」と呼んでいます。
では、いったい何が「異常」なのでしょうか?。私たちの目は「角膜」と「水晶体」という2枚のレンズで、外から入る光を屈折させてピントを合わせ、網膜上に像を結ぶようにできています。
ところが、「近視」や「遠視」などは、本来、ピントが網膜上に合うようにつくられている目の構造(これが「正視」)が、網膜の手前でピントが合ってしまったり(これが「近視」)、網膜の奥でピントが合ってしまう(これが「遠視」)目のことで、これらを正しくは「屈折異常」と呼んでいます。「近視」「遠視」のほかに網膜上に像が乱れてひとつにまとまらない「乱視」もあります。一般的に、乱視は角膜と水晶体のゆがみによってひきおこされます。光を屈折させるこれらの部分にゆがみがあると、縦方向や横方向の屈折率が異なってしまい、網膜に焦点が合わず遠くも近くもぼやけてしまいます。
これらの「屈折異常」は、一般的には正しく処方されたメガネやコンタクトなどを装用することで、ほとんど解決します。


乱視がなければ同じ濃さに見えます。良く見てください、濃淡があるようでしたら乱視の可能性があります。
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