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プラスチックレンズの正しい使用方法
- 2008/03/19(水) 19:26:39
プラスチックレンズの正しい使用方法
今日定休日で久しぶりにゆっくりしました。お昼はランチを食べに行きました。妻といっしょにランチは久しぶりで時には良いものですね。高校の発表も今日でした。2人の甥っ子も合格しました。おめでとう、高校生として4月からがんばってね!
今日はプラスチックレンズの正しい使用方法についてのお話です。
いまやメガネレンズの95%以上がプラスチックレンズという時代になりました。軽くて、好きなカラーをつけることができ、縁なし(ツーポイント)メガネもできます。快適さやファッション性を求められる時代のニーズにぴったりのプラスチックレンズですが、その特性や限界を良く理解したうえで、ご使用いただかないと思わぬトラブルを生じてしまいます。
プラスチックレンズのトラブルの大部分はコート膜です。
プラスチックレンズのコート膜はカメラや双眼鏡に比べて格段に強化されています。しかし、トラブルの大部分はレンズ表面のコート膜部分に集中しています。
プラスチックレンズの構造
プラスチックレンズは最近のレンズは4層構造からなっています。中心の「プラスチック基材」その上に硬さやコート膜との密着性を高める樹脂の「ハード膜」、その外側にキズや反射を防ぐ金属薄膜の「反射防止コート膜」があります。最後に「超撥水のコート膜」が施した構造です。最近はほとんどのレンズがこのような構造になっています。さらに、キズに強いレンズも出てきています。
プラスチックレンズの特性(弱点)は
1.キズに強いガラスレンズに比べて柔らかくレンズの汚れを拭き取る際には、力の入れすぎに注意が必要です。
2.熱に弱い 60度以上になると、素材が急激に膨張して、レンズ表面に大きな引張応力が生じ、この力に絶えきれずに、コート膜が破壊されて、クラック(ヒビ割れ)が生じます。
3.アルカリに弱い一番外側の超撥水コートがアルカリに弱いのです。洗浄剤は中性のものをご使用下さい。長時間のつけ置きや超音波洗浄器を頻繁に使用することは避けましょう。
最近のプラスチックレンズは「はっと、息をかけて」サンドイッチをつまむ程度の軽い力で拭いてください。軽くて・どのような形のフレームにも合い、ファッション性のあるプラスチックレンズ、正しく使っていただくと快適なメガネとなります。もちろん「UV400」で目の水晶体に有害な紫外線もカットします。標準レンズ付き(1,50のCR39素材)のメガネ広告を見ますが、フルリムフレーム以外(ナイロール・縁なし)には材質上割れが生じやすいので薄型レンズを使うようにしましょう。

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