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宝石の「鑑別書」と「鑑定書」の違いと読み方
- 2008/03/31(月) 16:29:41
宝石の「鑑別書」と「鑑定書」の違いと読み方
今日も寒い日ですね。風が強くて余計寒く感じます。テレビで東京の桜が27日に満開になり、花見の風景を報道していました。こちらは、つぼみの状態です。
今日は、宝石の「鑑別書」と「鑑定書」の違いと読み方についてお話します。両方とも同じでは?と思われがちですが、「鑑別」は天然石か合成石か、人工処理が施されているかを、光学器具を使って科学的に厳しく検査し、本物か偽物かを判別することです。その結果を記載したのが「鑑別書」です。色石には「鑑別書」がほとんどでダイヤモンドにも(本物か偽物か)使われます。
「鑑定」はダイヤモンドだけに行われ(花珠真珠にも使われています)国際的な評価基準で品質を分析して等級付けすることです。検査項目は「4C」に基づいて、カット・サイズ・カラー・クラリティ・メイク・プロポーション・蛍光性などの総合評価を記載したものが「鑑定書」です。「鑑定書」はダイヤモンド特有なものでアメリカのGIA方式が使用されているのが一般的です。原則的には裸石の状態で行ない、写真付きの鑑定書が発行されます。そこには価格表示はされません。
なお、「保証書」というものがありますが、宝飾品を販売したお店が保証するもので「鑑別書」「鑑定書」とは別のものです。「鑑別書」はその商品が本物である証拠で、「鑑定書」はもちろん本物ですがそのランクを記載したものです。


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